2011年09月07日

秋の気配

暑さのピークもどうやら峠を越したようで、蝉の声もひと頃に比べて
小さくなったようです。

秋ですねー。わーい(嬉しい顔)

先週の今頃は、まだ体が言う事をきかず、かなり苦戦をしていましたが
順調に回復し、本日無事抜糸を完了しました。

抜糸と言っても、大きめのホチキスで8針止めてあったのを、
なんとペンチで、無造作に抜かれてきました。

幸いなことに、抜糸自体はほとんど痛みなしでした。

前回は、退院した翌日に、それまでの経過を長々と書きましたが、
今日は、その後の状況を少し。

退院して、通常の生活に戻り時間ができてしまうと、折角の時間を有効に
使いたくなるのが心情。

早速、自転車で釣り具店に...


でも、やっぱり歩く時よりも痛い。

途中で、引き返すのも癪なので我慢して片道15分くらいのサイクリングを強行。



帰宅して、傷口をチェック。


がく〜(落胆した顔) がく〜(落胆した顔)


足の付け根が、内出血で黒くなってる。

ゲー、おまけに大事なところの付け根も真っ黒。がく〜(落胆した顔)



しばらくすると、大事な袋にも水が貯まって来たようで、少し熱っぽく
夜店で売ってる水風船ヨーヨーのしぼんだやつみたいな状況に...あせあせ(飛び散る汗)


やはり、甘く見てはいけません。

慌てて、保冷剤で冷やして安静に。



とりあえず、冷やしたのが良かったのか、翌日には大分腫れも引いて良い感じに。

数日で内出血も、だいぶ薄くなってきました。
今日の診察でも、特に問題無いとの事。

なんとなく内出血している処は見てもいない感じでしたが。猫



そして、先ほど、再度自転車に挑戦。


前回よりは痛みは少ないが、やっぱり痛む。たらーっ(汗)


帰宅してチェックすると、やはり足の付け根に新たな内出血。もうやだ〜(悲しい顔)


もう少し、自転車の遠乗りは待った方が良さそうです。

痛みは、どうしても異物を入れているので、体になじむまでは多少残るとの事でしたが
1ヶ月くらいで大分楽になるようです。

早く治らないかなー。


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ラベル:鼠径ヘルニア
posted by 三十郎 at 17:04| 大連 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 80 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

ヘルニア闘病記

あれ、腫れてる?

風呂に入った時に、右足の付け根の上に卵大のふくらみを発見。
触ってみるが、特に痛みもない。

これは何?

風呂から上がって、メガネをかけて再確認。

「ねー、ちょっと腫れてない?」と妻に確認。

「ホントだー、腫れてる。これ、ヘルニアだね。」即断です。犬

やっぱりかー、じゃー月曜日に病院に行くか。

ちょうど夏休みだったので、近くの大きな病院の外科に。
結果は、やはり鼠径ヘルニア。
横になると平らになってわからなくなるが、立つと卵が出てくる。
何かの拍子に、キュっと腸が挟まってしまうと痛みが出て緊急手術になるらしい。
放置しても治る事はなく、痛くないうちに手術するのが一番との事。

事前にネットでチェックした内容と同じ。

ネットには、日帰り手術もあって、軽い手術、短期入院ということで
その場で手術を決め、翌週にドクターの都合と仕事の都合を調整して手術日を確定。

そして、今週月曜日、どちらかというと入院という事にワクワクして病院へ。

来年、大台に乗ってしまうこの歳まで入院経験無しの私は興味津々。猫

土曜日には、早朝からシーバス釣りに行き、午後はワイン試飲即売会に行き千鳥足で帰宅。
妻は、友達と旅行、長女は大分に出張、次女は山中湖に合宿。

要するに、誰も居ない。

旦那が月曜日から入院なのに...なんて言う方もいるかもしれないけど
自分としては、やりたい放題でこの方が良い。わーい(嬉しい顔)

日曜日もシーバスにと思ったが、前日飲み過ぎて断念し、ゆっくりと入院の準備。

入院する病院は、我が家から比較的近くて大きな病院を選択。
平成14年開設で病床数400床、建物は8階建てで、結構新しくて綺麗。

少し前に放送されていた反町のグッドライフというドラマで撮影に使用されていました。

病室は、7階の外科病棟。
月曜日は窓口が混雑するから早めに来て、との事で早く行ったんですがスタッフが
まだおらず、かなり待ち。

病院時間は、ゆるーく流れていきます。
30分、1時間の遅れは普通みたいです。

談話室からは、荒川とスカイツリーが見えます。

P1050029_DS450.JPG

担当医から手術の説明があるとのことで妻も同行したんですが、時間がわからない。
入院の説明を看護師さんから受けた後、手術の説明時間を確認してもらうと
午前中の診察の後になるとの事で早くて13時。


ピキッ!

試験を控えている妻には、考えられない時間。
たじろぐ若い看護師。

「一旦帰って、出直します。」となりました。



看護師さんからもらった予定表をみると退院が9/3の土曜日。


えー聞いてないよ、木曜か金曜日って聞いてたのに...

手術の説明は、事前にネットで調べていた内容以外には特に新しい情報は無し。
ネット、便利になりました。
但し、手術の方法が2通りあって、開腹してみてどちらにするのか決めるとの事。
どっちを優先して考えるのかを聞きたかったのに、結局わからず終了。

この病院、スタッフが皆さん若いんだけど、優しくて親切なんだけど、説明がイマイチ。

この日は、何事もなく余裕たっぷり。
剃毛も済み、時間がゆるーく過ぎていきます。

食事も、結構美味しくてすべて完食。

睡眠も薬無しで十分とりました。



手術当日の8/30は、朝から点滴開始、この日は絶食です。


P1050044_DS450.JPG

まだまだ元気です。わーい(嬉しい顔)

手術は13:30開始、1時間前に付き添いの妻が登場、30分前に手術室に移動です。

通常は、ストレッチャーに移動して運ばれると思うんですが、この病院は病室のベッドで
そのまま手術室まで移動します。


ガーーーーー。


おー、速えー、ジェットコースターみたい、顔がニヤけるのを必死に我慢。
けど、ちょっと気持ち悪い。


手術室に入る前に、何度も聞かれたアレルギーの事やら、今日の手術場所やら、名前やらを
聞かれ、いよいよ手術室へ。


メガネがないので、先生方が挨拶してくださいますが、誰だか全くわかりません。

八百屋のおばさんに切られてもわからい状況が悲しい。


手術室では、時間の流れが違うようで、キビキビと器具や薬のチェックが行われています。

「はい、点滴に麻酔を入れますよー、少し痛みますからねー」

いつのまにか、顔の前には酸素マスク。

「はい、大きく息を吸ってくださーい。」

言われるままに、新呼吸をしたところで意識がとびました。




いつものポイントで、シーバス爆釣中。

いつになく絶好調。

と...



「終わりましたよ、起きてください。」

現実に引き戻されます。

ゲホゲホ、のどに痰が絡んで痛い。
うがいをさせてもらい、すこし楽になったところで病室に移動。
まだ、意識がはっきりしてません。

手術時間は、1時間15分との事。

傷口は5,6cm?
そこにホチキスが6コ、7コ?

「1、2、3、4コ目くらいまでは綺麗に並んでるけど、後は曲がってる、ちょっと気を抜いたね。るんるん

お気楽なコメントを残し、妻は撤収。



口には酸素マスク、両足には血栓予防のフロートロンっていうマッサージ器、
おまけに尿道カテーテル、そして点滴。

ここからが地獄の始まりです。



体が動かない、カテーテルは少し動くと痛いし、いやーな違和感。
両足は、中途半端なマッサージが常にされていて眠れない。

麻酔も切れてきて、体を動かすと傷が焼けるように痛い。

体の向きを変えるときは、看護師が手伝いますって事だったのに、この日の夜勤の
看護師さんは男性で、

「寝返りとか、体を起こすのは自分でしていいですからねー。」と
冷たいお言葉。

体の向きをひとりで変えることもほとんどできず、明日になればいろいろなものを
はずしてもらえるはず、と思い、ひたすら朝を待つ。


ほとんど眠れずやっと朝。


マッサージ器に続いて尿道カテーテルの撤去。

「これ、抜く時痛いですよね。」と私。

「うーん、でも一瞬ですよ。」と看護師さん。


膀胱で膨らませている部分をしぼませ、シュッと抜く。


ニュルン。


なんとも言えない痛みと違和感、たまりません。

一瞬というには、長い気がする。


でも、これで楽になるはず。


「今日は、積極的に動いた方が明日から楽だから、立ったりしてみてくださいね。」
と、男性の看護師さんは、さも簡単そうに言って去っていく。


しばらくして、チャレンジ。


まったく言う事をきかない体をなんとか起こして、ベッドに座る。
そして、立ちあがってみたものの、足が出ない。

しばらく棒立ち。



どうしようもなく、いったん座ると、サーっと血の気が引いて冷や汗と吐き気。



なんとか横になったが、おさまらないのでナースコール。

水をもらい安静に。



これはちょっと予想外、土曜日退院も怪しいぞ。あせあせ(飛び散る汗)



それでも無理やり朝食を完食。

日勤の女性の看護師さんに、「シャワーできますよ」と言われたが
全然そんな状況じゃない。

とりあえず、体を拭いてもらい、時間をおいて、立って着替えを手伝ってもらう。

やっぱり看護師さんは女性に限る。わーい(嬉しい顔)

そのままトイレにも。

がー、痛てーーーー。

聞いてはいたが...




1度立てた事で、ゆっくりだが、なんとか歩ける状態になった。
もう、お昼を過ぎている。

3時頃、ドクターの回診。

「どうですかー」と若い担当医。

「痛いです、まだ思うように動けません。」と私。


同行していた他のドクターから、

「おいおい、大丈夫かー、お前上手く出来たのかよ」

みたいなザワザワ感と視線が、若いドクターに。



「傷を見せてください、あー良いですね、明日退院でも良いですよ」とニコやかにドクター。

えっ、退院って、さっきやっと歩けたところなんだけど...

ドクターの視線が痛い。


「じゃー、明日退院でお願いします。」と弱気な私。

「じゃー、明日の朝の退院で手続きしますからねー」とすがすがしい笑顔でドクターは
去って行きました。


と、廊下で担当の看護師さんが若いドクターに何やら訴えています。

どうも、今日の私の状況を説明して本当に大丈夫かと確認して様子...そうだよなー。


「まあ、病院としては特にすること無いから自宅で療養してもらっても同じですよ。」と
突っぱねるドクターの声。


お調子者の若いドクターの担当になってしまった以上、仕方ない。

彼は、研修医なのだ。


もともと木曜か、金曜日に退院するつもりだったんだし、早い方が良いに決まってる。グッド(上向き矢印)

気持ちを切り替えて、できるだけ横にならず、椅子に座ったり、歩くようにする。

なんとか、退院時に妻と娘が来てくれることになり、ひと安心。


動き出すと早いもので、だんだん腰が伸ばせるようになり、なんとか自分のことは
できるようにまで回復。

しかし、我が家はそれでは許されない。わーい(嬉しい顔)

退院したと同時に、通常モードの指令が...

それでも退院2日目の今日は、傷の痛みと腫れを除けば通常の生活にほぼ戻りました。
なんせ、朝から洗濯、掃除ですから...

結局3泊4日の入院生活、できればもう入院はしたくありません。猫

良い経験をさせてもらいました。

闘病生活をされている方々には、頭が下がります。


P1050024_DS450.JPG

抜糸は、来週水曜日。

3週間は、運動禁止との事。

はたしてシーバス釣りは運動なんだろうか。
チャリは、長距離、長時間はダメっぽかったな。

早く治って欲しいところです。


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posted by 三十郎 at 15:24| 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 80 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする