2005年06月03日

最近の入札事情

ひさしぶりのビジネスカテゴリです。

最近、パラパラとSI案件の入札仕様に予算額が明記されているものを
目にするようになりました。

「今回の予算金額は、5000万です。」と書かれているわけです。
この金額が妥当であればいいのですが、今まで関わってきた物件は
全て私達が想定した金額よりも、大幅に低い金額になっていました。

SI企業が5000万で売価設定するのが妥当な物件に、3000万程度の
予算額を明記してきます。

これ、どう思いますか。

強制的なダンピング指示のような気もします。
逆に、このケースで金額設定されていると、予算金額を少し下回った
ところでの競争になりやすく、1円入札のように極端な金額設定がされにくい
とのメリットもあるんでしょうか。

これも、ひとつの知恵なんでしょうね。

posted by 三十郎 at 01:18| 大連 | Comment(1) | TrackBack(0) | 21 契約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

入札仕様コンサルタント

入札仕様というのは、非常に重要、かつ、難しい。

入札仕様が不適切な場合、落札後、落札者がとても苦労することになる。
場合によっては、結果的に落札額の何倍もの費用がかかる場合すらある。

特に、形の見えないシステム構築となるとなおさらだ。

そんな重要な入札仕様についてアドバイスをする「入札仕様コンサルタント」
という仕事はどうだろう。

システムに詳しくない人にとっては、ありがたい職業ではないだろうか。

posted by 三十郎 at 23:06| 大連 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 21 契約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月05日

入札の弊害

「入札」という仕組みをご存知でしょうか。

できるだけ安くものを仕入れる事を目的とした仕組みです。市場のセリやオークションの
逆パターンです。
もうひとつ、この価格的な事意外に独占を抑制し、公平な市場を形成するという目的も
あります。

ここ最近、風当たりの強くなったお役所では、システム開発案件も、この「入札」を
採用するケースが多くなっています。

「システム」といわれる物は、多かれ少なかれ導入する企業にあわせた内容になります。
その為、一度システムを導入してしまえば、他社が新しく入り込む事が困難になります。
その為、「入札」を採用する案件には、IT企業各社が競って応札をします。

少し前には、1円入札がメディアを賑わした事もありました。
たしかに、価格的には安価に調達が可能です。

しかし、本当にそれはハッピーな事なんでしょうか?

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posted by 三十郎 at 17:13| 大連 | Comment(2) | TrackBack(0) | 21 契約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする